2023年2月12日に白文鳥のおもち(通称もち)が我が家にやってきました。
我が家といっても一人暮らしですが笑
生後1ヶ月くらいの可愛い白文鳥です🫶まだうっすらとグレーのちゃんちゃんこを羽織っています。ぎり雛の状態ですね。
文鳥を飼うことになった理由
理由はぼちぼちあります。
元々一人でいることに苦痛がなかった私ですが、少しずつ一抹の寂しさを感じるようになったこと。
心が無だったので、何かを愛でる(愛する)気持ちになりたかったこと。
私は何が好きなんだと過去を深掘りしたときに、鳥が好きだったと思い出したこと。中学生の時に実家に燕の巣ができて燕の成長を見守ると共にインスタントカメラで写真を撮ったり、鳥の図鑑をにらめっこしていたり、網に引っかかった鳩を救って保護をして自然に返すストーリーの本に激ハマりしたり。
友達にペットの勧め教えられたり。
最終的にセキセイインコと文鳥どちらにするか迷いましたが、ペットが地味に禁止ぽいマンションに住んでいるので鳴き声の小さい方の文鳥にしました。
文鳥の中でも白文鳥を飼った理由〜おもち〜
文鳥には、ノーマル文鳥、桜文鳥、白文鳥、シルバー文鳥、シナモン文鳥、クリーム文鳥等々種類があります。
その中でも今回白文鳥をお迎えすることに決めていました。
なぜか?
文鳥が飼い主に気を許した時に、手の上でとろける”おもち”体験をしたかったから!!!!!!
こんな感じ↓↓↓ こう、ぽてっと足が見えなくなるくらい三角の形にとろけている感じです。
後、価格も割と安価なところも魅力です。3000〜4000円くらいです。
鳥専門のペットショップを数回りましたが、最終的にはコーナンでお迎えしました。
餅といえば基本的に綺麗な白色をイメージします。
白文鳥を飼い、飼ったらおもちと名付けるんだ!!!と最初から決めていたのでした。
白文鳥おもちの成長過程
我が家のもちは、おそらくメスです。文鳥はオスメスの区別がつきづらいです。
判断の一つとしてオスだとメスを求愛するためにぐぜりという特殊な鳴き声が聞こえてくる頃なのですが、全くぐぜらず。
あと飼い主の偏見で、とても美人なお顔をしているので女の子なのかなと。
んーーーかわよい🫶
白文鳥もちの1年間の成長
お迎えして1週間経った頃。まだ羽が雛の羽でどこか顔もあどけなさが残っています。
夏の頃です。もちのおちりです。//
秋頃。飼い主が文鳥をにぎにぎして文鳥に遊んでもらってますw
お澄まし顔。可愛いですね。
これ!!!手に乗っているときは写真撮れなくて、足の上で申し訳ないですが、これ・・・!!! とろけて休憩状態のおもち・・・!!本当はもう少しぺチャーーっととろけて欲しいけどこれもヨシ
こうやって飼い主がブログを書いている時も一緒になって楽しんでくれてるんです。
白文鳥もちと一緒に住み始めてメンタルが変わった
ぶっちゃけお迎えした最初の頃は、心に劇的な変化はなかったです。それに連動してか、もちもあまり飼い主にべったりという感じではありませんでした。お互いに自分の時間空間を持っているような感じでした。
けれど、時間が経つにつれ、お互い生活ペースがわかってきたのか
私が毎朝会社に行く時「もち、行ってきます!」と話しかけると「ピ!」とお返事くれるし、
最近はもちと呼ぶとお返事のバリエーションが豊かになってきて嬉しいです。
今では毎日可愛い可愛いとおまじないを言いつつ背中を撫でることが日課ですから、筆者のメンタルはおもちに助けられているところもあるかもしれません。
文鳥ライフは、お手軽に始めれるし結構いいものです。
以上、ご覧いただきましてありがとうございました!!
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